
パパ活と女子大生。
パパ活は援助交際のようにセックス抜きでデートをするだけで、相手から金品などの見返りをえられるものです。
そのため主に若い女性が年上の男性を探してパパ活することが多いです。
その中でも女子大生はパパ活をしている女性の中に占める割合としては多いです。
このように女子大生がパパ活をするにはそれなりの事情があります。
女子大生の学生生活とパパ活。
女子大生は、高校までと違って基本私服で通学するものです。
大学によってはハイブランドを身に着けた学生が多いところもあり、自分も同じように身に着けようと思うとそれなりにお金が必要になってきます。
しかしよほど実家がお金持ちでない限りアルバイトしてお金を得るしか方法がなく、所属する学部学科によってはアルバイトする時間がほとんどないようなところもあります。
仮にアルバイトできたとしても月に数万円程度の収入にとどまることが多く、ブランド物を手に入れるのはたやすいことではありません。
そのためパパ活をすることで短時間のデートで簡単にお金を得られるということにメリットを感じ、パパ活を実際に行っている女子大生が多くなるのです。
パパ側も若い女子大生を求めています。
一方でパパ活のパパになる男性もより若い女性がいいと考える人が多いです。
しかしそれが18歳未満の少女になってしまうと、仮に肉体関係がなかったとしても法律や条例違反とみなされ事件になることも考えられます。
また仮に18歳以上だったとしても素行に問題のある女性であれば、逆にパパ側が犯罪に巻き込まれたり問題行動に振り回されたりして女性とデートしていても楽しくないと感じることも多くなってしまいます。
そのようなことからある程度学のある女子大生であれば常識を持っているとみなされて楽しくパパ活ができると予想し、パパ側はあえて女子大生を選ぶようになるのです。
よってパパ活市場においては女子大生がいちばん求められやすい傾向にあるため、すぐにパパが見つかって何かを得られるという点でもパパ活をするメリットは大きいのです。